〜2000年7月の月記帳


 いわゆるバックナンバーです。でも、現在は過去認識の連続と考えればその概念はおかしく――失敬。


2000/7/29
 『サガ・フロンティア2』プレイ中。
 うーむ、ラストバトルらしき戦闘で、完全に手詰まりになってしまった。ボス強すぎ。なのに、経験値稼ぎや回復に戻る事もできない。
 ひょっとして、途中に何体か出てきた中ボスをいちいち殺しておけば、もう少し楽? でも、回復ポイントらしきものもないし、回復アイテムだって少ないし。
 やっぱり、やり直しが一切きかない一方通行のシナリオってのが悪く働いてる気がする。フリーシナリオを自称するなら、戦闘の敗北も分岐の一つにせにゃあ(ロマサガ2はそうだったんだっけ?)。
 ま、このゲームは、この辺で切り上げかな。

 次は何やっかなぁ。
 この夏の給料が入ったら、PS2買って、AC2やろう、とか思ってるんだけど。


2000/7/27
 Y氏のHPにリンクを張った。あの有珠山噴火で活躍した北大の地震火山研究室の人なので、興味がある方はどうぞ。

 『サガ・フロンティア2』プレイ中。
 特に本編と関係ない町に入る事をイベント扱いされるのは辛い。買い物も満足にできない。金もアイテムとして拾わなければほとんど手に入らないとか、何となく制約さてる感じ。自由度の高いフリーシナリオが売りの筈なんだけどねぇ?
 技やツールの装備や合わせ技は面白い。ただ、その場で組み合わせを参照できたら、と思う。『ペルソナ2 罪』みたいな感じに。


2000/7/22
 ディスプレイに黄疸が出た。つまり、画面全体が黄色っぽくなってしまった。「そろそろ寿命か?」とか思っていたが、ケーブルを付け直したら元に戻った。
 あー、びっくりした。

 『俺の屍を越えてゆけ』はクリアしたので、『サガ・フロンティア2』を始めた。
 サガシリーズは一つもやってないが、どうだろう? 今の所、ツボを外した難しさと、システムの複雑さ、それに平板なストーリー展開で、大分つまらないけど、化けるんだろうか?

 アニメ『メダロット魂』を観て思ったが、「メカニックのお姉さん」というのは、一つのステレオタイプとしてフェチを生んでいる気がする。あーゆーキャラクタを初めに打ち出したのはどこだったのやら?
 サンライズか? やっぱし。


2000/7/20
 よっしゃっ。1040年二〇代目にして『俺の屍を越えてゆけ』クリア。モードは「どっぷり」。百時間以上は確かにやっていそう。
 ラスボス戦メンバーは剣士、武闘家、弓使い、大筒士。勝利のカギは、弓使いの奥義。使い勝手では、弓使いが一番だった気がする。実に当主向き(二〇代目は剣士だったが)。

 ゲームとしての配慮がよくされていた。
 とにかく戦いで勝ちまくれば、キャラクタはレベルアップして強くなり、術や新しい職業の指南書も手に入り、新たな武具やアイテムも手に入り、奉納点も貯まってより高位の神と交神できる。
 全てが強くなる事に集約され、目的である「朱点童子打倒」に近付いていく実感。戦いの一つ一つに目的を見出す事ができ、集中が続く。
 遺伝情報とその結果たる素質をプレイヤーにはっきり見せたのも、プラスに働いた。あれを教えて貰えなかったら、暗中模索さぞかし鬱陶しいゲームになった事だろう。

 と、まあシステムやゲーム自体はとても楽しかったが、ストーリーの語り方は下手だった気がする。
 中ボスたちに設定を作るのは結構だが、その全てに朱点が伝聞形でべらべら遠回しな説明をするのは手抜き。ド素人作家の仕事としか思えない。
 他に、アニメムービーには拒絶反応が起こった。蛇足もいいところ。移動時のキャラクタに芝居をさせるだけで充分だったと思う。それにお輪のガラの悪さはどーにかならかったのか。ファンタジーとは言え平安時代風、しかもイツ花とは違い百パーセントシリアスキャラなのだし。あれにラストを締められても困る。
 主題歌も趣味じゃなかった。絞め殺される声みたいで、歌詞もほとんど聞き取れないし。
 まあ、元々ルール先行で完成したゲームであろうから、ストーリーがやっつけ仕事になるのも無理はない……のかなぁ。


○Q書房十五回1000字で、感想を頂きました。
工藤裕也様……感想ありがとうございます。
 う、うわ、言われてみれば我ながら多用していてうるさい。動揺や緊張に、別の表現も使わなければ。とても参考になりました。精進します。
吾心様……感想ありがとうございます。金で買えないものはありますが、金で買えるものも多いんだよなぁ。などと思う今日このごろ(なんだそりゃ)


2000/7/18
 ああ暑い。そればっかり。
 本日発売の集英社『コバルト』のベスト・ショートショートで、拙作『職場の怪談』が佳作。でも、ポイント的には三位に転落してしまったので、嬉しさ半分。載っただけで嬉しかった時は何処。まあ、プロ目指してるしね。
 仕事帰りに凄く遠回りをして有隣堂に寄り、コミケの型録を買った(自分で書いたサークルカットが載ってるから)。高い、でかい、鈍器の三拍子揃ったステキな御本。
 そんなこんなで、本日がビデオ屋の割引日である事をすっかり失念していた。今後の戒めのために、明後日にでも定価借りするか?

 『俺の屍を越えてゆけ』は、昼子との交神も当たり前になって来た。やはり例の双子が効いた。もちろん当人たちは、とっくに死んだが。


○Q書房十五回1000字で、感想を頂きました。
ヒョン様……感想ありがとうございます。全感想お疲れ様でした。メリハリの弱さですか。少々遊びが多くて、カチッと決まった感じはありませんからね。今後の参考にさせて頂きます。


2000/7/13
 昨日は臨時でバイトが入ったせいか、若干疲れた。夜、コントローラーを握ったまま、しばし眠ってしまった。
 『俺の屍を越えてゆけ』で、なけなしの奉納点をつぎ込んだ交神で双子が。しかも女の子。ラッキー。素質も申し分ないし、朱点童子打倒の日も近い、か?
 そういえばどこだかのHPで、「小説の枚数は40*40印字の場合は20*20印字の4枚分」とか書かれてたが、それは20桁で段組でもしてなけりゃあり得ないんじゃ……。通りすがりだったので放って置いたが、ひょっとしてこういう勘違いが20*20印字の風潮をもたらしたのか? だったらツッコミ入れとくべきだったかも。情けは人の為ならずか(ちょっと違う)


○Q書房十五回1000字で、感想を頂きました。
俊様……感想ありがとうございます。違和感を掘り下げる、ですか。ナンセンスギャグ、ボケ倒し――その手もありそうですね。次作ではその線も考えてみましょう。
太郎丸……感想いつもありがとうございます。ええ、もう笑って貰えれば大成功ですこいつは。実はホラーですけど(嘘)


2000/7/8
 ふぅ。この一週間は、なかなか多忙だった。
 同人誌の版下作業だの印刷屋入稿だのと、集英社ノベル大賞が重なってしまって。それ以前はスニーカー大賞向けの長編を書いていたわけで、結局、九十五ページの作品を一週間で書く羽目に。
 昨日は五十ページ書きましたよ、五十ページ――って、執筆スピードが早いだけじゃダメなんだけどなぁ。でも、決めたペースは守りたいし。ジレンマだなぁ。


○Q書房十五回1000字で、感想を頂きました。
・うめぼし様……楽しんでいただけたようで幸いです。ショートショートで笑えると得した気になりません? ならないか。
・default様……感想ありがとうございます。正に小ネタですよね、これは。長編に使うひとネタと、短編、ショートショートで使うネタを、同列で思いついているのは確かです。たまに使い回しもききますからね。


2000/7/1
 30日締めの『スニーカー大賞』になんとか間に合わせて応募した。
 しかし、ワープロ原稿まで20*20で印字という募集規定はいかがなものか。
 20*20は、原稿用紙の体裁だから成り立つもので、B5のワープロ用紙に印刷した日には、余白だらけでもったいないったらない。段組み縮小を認めろとまでは言わないが、せめて40*40にはして欲しいものだ。どうせ原稿用紙換算枚数は書かせるんだし。
 絶対読む方も楽だと思うのだが。

○Q書房十四回1000字で、感想を頂きました。
・蛮人S様……感想ありがとうございます。車は、「間違えて人を殺せる」道具ですからね。忘れがちですが。
 ゴリアテ――そう、ありましたねリモコン戦車。割と名前が先行して出て来ちゃったんですよ。確か神話の巨人かなんかだった気がするんですけどね。


2000/6/25
 昨日、映画『グラディエイター』を観た。
 おお、血塗れの西洋チャンバラ。ラッセル・クロウもいい顔してる。家族愛だの政治の在り方だのって話はさておき、素直に戦闘シーンを描きたかったとみた。そーじゃなけりゃ、首は飛ばさんだろうし。
 『ベン・ハー』が引き合いに出されてるけど、本質的に違うと思うなぁ。それと、「戦車戦の迫力も」みたいな話があるけど、それはストーリーと演出で『ベン・ハー』のそれに及ばない。映像的には、ファーストシーンの戦争が一番目を惹いたかな。


2000/6/21
 PS版『俺の屍を越えて行け』プレイ中。
 屍越えまくって、十代目当主がやっと朱点第一形態を倒した。飽きるギリギリのところで新ダンジョンが現れるバランスは、なかなかよい。
 家系図が伸びていくのは結構愉快で、自分なりに本家分家を決めて名前も一字を継承したり。ノってやると感情移入ができるな、こりゃ。
 ザクザク死ぬ一族を見るのは若干心苦しいが、吉田戦車のレミングスの漫画を思い出すと、妙にハマって笑ってしまう。


○Q書房十四回1000字で、感想を頂きました。
・百内亜津治様……ハイペースの全感想には頭が下がります。ありがとうございました。


2000/6/15
 りんねさんの感想はインターネットエクスプローラーで読めました。Defaultさん多謝。

 んなわけで、感想のお礼を。

・りんね様……ありがとうございます。確かに一ひねりが見えないかも知れませんね。表現に改善の余地有りって感じかなぁ……。


2000/6/14
 ようやくHPから「工事中」の文字を消すことができた。
 混雑時にオンラインツールで編集しようってのが間違いだったのかも知れない。

 そうそう、『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』の、第二次大戦を今し方終わらせた。
 出来は悪くないが、もしもあれがファミコン版の時と全く同じシナリオだとすれば、エンディング近辺のやり取りが相当に消化不良な気がするんだけど……。


○Q書房十四回1000字で、感想を頂きました。

・Default様……毎度ありがとうございます。テーマの方向としては、ダンプよりむしろ乳幼児なんですよ――って、自分で説明せにゃならんのは、己の技量不足だな、うん。精進します 。

・りんね様……いつもありがとうございます。でも、リニューアルしたからか、今回の分は読めなくなっていました。こっちのバグかな?? メールでも出すべきだろーか?

・太郎丸様……どうもありがとうございます。はー、保険まで車優位に進んでるもんなんですねぇ。
 そーだ、前回のそらねこは、私の中では風船みたいなイメージです。だから、ワイヤーで絞めると浮力がなくなる、と。もっとも、ほんの一例ですけどね。

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