月記帳
やっほう、HP開設一周年!
2001/6/29
同人誌の仕上げ寸前。昨日作った表紙と裏表紙に、今さっき消しゴムをかけたところ。
ただ、ページ調整のための穴埋め文章が未だ仕上がらず。QBOOKS関連でも一つ、6月末日で切ったもんがあるんだよなぁ……。
勿論間に合わせるが。
PS2版『リリーのアトリエ』を買う。
あはははははは、まだフサフサじゃん――失敬。
現在四年目、アカデミー資金は半分以上貯まった。
当然、というか、ファン向けのイベントやら設定やらが多い。ロブソン村とか行けるし。
キャラクタの入れ替えを行ったせいか、マリー、エリーで当然あったイベントがなく、何か新鮮な感じ。
ラフ調合は、オリジナル調合に比べると自由度は低いが、総当たりで探る事が出来たオリジナル調合よりもゲーム性は高い。
ゲーム性を追求して来た事が分かって、とりあえずいい感じ。一作目は本当、お粗末だったからなぁ。
男性助産師の話が流れそうだとか。
産婦人科医だって男がいる、という理屈もあるにはある。男女で職業差別をすべきではないというのも理想だ。
ただ、「恥ずかしい」という感覚は、あんまりなくならない方がいいぞ。文化的に言って。
お産を恥ずかしいと思うことが間違い? そうは言ってないって。
2001/6/24
やや? 気付いたら2000hit突破していた。
どうもありがとうございました。
今月は飲み会づいていた。六月は雨が降るから酒が呑めるぞ、って奴である。
危うく金が尽きる所だったが、どうにか給料日まで保った。よしよし。
そーいえば、六月はある意味結婚式シーズンだが、そういうのは幸い一つもなかった。
PS版『マリオネットカンパニー2』プレイ中。
ボーナストラックにタイトルコールの収録風景が入っていた、のはともかくとして。
半分のキャラクタのシナリオ進まず。
この手のゲームに慣れていないからだろうか。
てなわけで、攻略情報を色々な所から入手。
――普通のプレイでそういう選択肢は選ばない。
虱潰しをすべきなのか? ヒントを出すとか伏線を張るとかあるだろう? 最低限、主人公のロールプレイをすればどうにかなるべきだと思うのだが。昔のAVGじゃないんだし。
映画『アマデウス』を観る――というか、今観ている。
サリエリから見たモーツァルトという一昔前の映画だが、音楽一杯で面白い。
尺がちょっと長いのと、指揮のシーンがお粗末なのはご愛敬か。
イスラム圏だったと思うが、女性器を切って縫いつける習慣があるとか。
女性差別の意味合いの強い儀式だけに、人権団体が廃止を求めているが、内から(特に母親や祖母)の圧力で仲々進まないそうな。本人が希望する事さえあるとか。他人と違うのが嫌、というのが痛みに勝るのだろう。
で、この話題の次に割礼を考えると、何か非常に滑稽に見えてしまうのだ。
2001/6/21
PS版『マリオネットカンパニー2』プレイ中。
意外とイベントが発生しない。知識チップ毎にイベントが仕込んであるのかな、ひょっとして。
まあゆるゆるやろう。
今月は金銭的に余裕があるかな――と思っていたのだが、呑みに行く機会が多かった上に、父の日出費で止めを刺されてしまった。
PS2版『リリーのアトリエ』は来月に廻すか。
ギリギリで買う事も出来るんだが。
韓国料理屋に呑みに行き、生蛸を食べる。
「なま」ではなく「いき」。よくTVとかでやる、動く蛸。1900円なり。
あのうにょうにょ動く様は、なかなかインパクトがあって愉快。
やっぱ、欧米人とかに見せたら絶叫するんだろうか。
ちなみに、唇に吸い付いてとても食べられなかったり――という事はない。頬の裏側には吸い付いたが。
味は至って普通。
TV『特命リサーチ200X』は割と面白いので時折観ている。
前回は「別腹」現象を検証していた。
好物を見ると胃袋が本当にスペースを空けるというのは愉快な話だ。
生物というのは、本当に食べ物のない状態で進化したのだなぁ、と思う事しきり。
年金基金でバブル的施設が作られているとか。
――それは資金運用ではない。
本気で増やそうとする意欲があるならいくらでも運用するがいいが、どうせ利権絡みの無駄出費だろうしなぁ。
こういう事を知ったからでもないが、保険類にはどうも懐疑的になってしまう。
「いざという時」の「いざ」が、拡大解釈され過ぎていないか?
2001/6/15
PS版『ゼウス カルネージハートセカンド』クリア。
もう一つルートがある様だが、ひとまずおしまい。
結局ラストまで使用したボディは、かなり初期に出てきた『綾影』。
主武装はレーザーが140発、サブ1が小型ミサイルのなんかが5発、サブ2が大型ミサイル1発、装甲は最弱、オプションはミサイルジャマーのみ。あ、CPUは勿論最速。
敵の攻撃を回避しまくり、追尾ミサイルはジャマーで撃退、後は射程だけはある光線技でアウトレンジ攻撃の連続。
はっきり言ってハードもソフトも、ほとんど何の特徴もない。
敢えて工夫をしたと言うなら、一つは対空攻撃の重視。先行して設計した『エッグノック』が、空からの攻撃に弱かったため、優先的に航空機を狙う攻撃ルーチンを組んだ。
そしてもう一つは奥の手。一発だけ搭載している大型ミサイルの発砲条件をかなりの至近距離にしてみた。初期段階で撃ち尽くされる小型ミサイルと比して、この大型ミサイルの命中率は高かった様に思える。
無論、常に兵法の基本、多数対少数を心がけたお陰でもある。
撃破160の損害20か30だったかな。機体評価モードではA。
で、PS版『マリオネットカンパニー2』を始める。
うーん、本当にいわゆるAVG……。
同じイベントが同じタイミングに発生する。
なんか久し振りにこういうゲームやった気がするなぁ。
前作は質のいい部品を探してマリオネットのパーツを作って、というプロセスに自由度が感じられたが、今回は収入もまあほとんど固定、最適なパーツ配置もほぼ固定。
でもサクサク進む感じはいいかな。もう少し設計に深みが欲しかったけど。
来週PS版『リリーのアトリエ』発売かぁ……。
定価買いはあんまりしたくないんだけど、どうなるだろう?
2001/6/10
ジオシティのデザインが元に戻っている。
ブラウザの設定だったのかな??
でも、いじってもどうにもならなかった筈なんだけどなぁ。
PS版『ゼウス カルネージハートセカンド』プレイ中。
ガニメデを離れ、シナリオ分岐が。
でも、昔の知人&恋人(性格に問題有り)はいるが明らかに黒幕に操られている風の革命軍と、戦友のいる今までの軍隊では、やっぱり今までの軍を選ぶ気が。
新機体も登場する様だし、また新型を設計しなければ。
近所の家具屋が、気が付いたら酒の量販店になっていた。近いうちに寄ってみよう。
――これもなんか悪い影響とかあんのかなぁ。
小学校に殺人者。
まあ心神喪失にはなるのだろうが。
以前、柘植久義が書いていた。武装して弱い相手を狙うというやり方は、戦術にかなっており判断力は十分にある、と。
前科の時点でどうにか予測出来なかったもんかなぁ。
まあ偶然の傷害事件一つで隔離される、なんて事になりかねない難しい話なんだけど。
2001/6/8
何かジオシティのデザインが変わってる。
こういう万人の使うサイトは、最低限のデザインに収めてほしいものだが。マシンパワー差ってもんがある。
映画『フル・モンティ』を観る。
タイトルは「全裸」程度の意味らしい。要は、リストラ中年男がストリップで稼ごうとする話。
おもろうてやがてかなし――とでも言おうか。コメディというより人情話。
主人公たちが滑稽であればあるほど、必死さや家族への想いなんてのが伝わる。
ラスト寸前の主人公の心変わりは少々ご都合だが、総じていい話。
アニメ『Dr.リンにきいてみて』は、やはり混迷の度合いを深めている。
母、元女子プロレスラー……おいおい。
PS版『ゼウス カルネージハートセカンド』プレイ中。
ひとまず卒業試験はトップを取れた。実戦でもそこそこ戦果を上げている。現在撃破数が48、被撃破数が5。手動で戦えるキャリアを使っているのも勝因の一つ。
衛星も移って、新登場の機体も並んだので、その中の一つ高機動ホバーを試してみる。今までのソフトをそのまま流用してみただけなのに、既存の機体が圧倒的敗北。
機動力があるせいで、瞬く間に間合いを詰めて接近戦に持ち込んでしまう。
これを生かして格闘向けソフトを組んでみたが、航空機や追尾型地雷に極端に弱い事が判明。
欠点を埋めるべく様々な試行錯誤をしているが、そろそろ煮詰まり気味。
一機でオールラウンドに戦える機体を求めるのがそもそも間違いなのは分かるのだが。何だか敗北濃厚な国家の兵器研究者になった気分だ。
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