月記帳
QBOOKSに絡んでいるので、実はHPでも色々出来る。けどやらない。
2001/7/31
参院選は自民党の圧勝だそうな。
でも社民が勝ったところで、所詮自民と連立政権組むだけだしねぇ。
そりゃ自民の一党独裁は防げるけども。
2001/7/30
昨日、夏の若者らしく河原でバーベキューなぞをやった。
焼いたものがししゃもや鮭なのは、あまり若者らしくないが。
しかし七輪と炭があるとこういうのは割と楽に出来る事が判明。
七輪を持ち歩くのがネックだが、それだけの価値はあるというところか。
ふらりと買ったPS版『ソナタ』プレイ中。
恋愛RPG――だそうだ。
戦闘時の行動が好感度に影響を与えるシステムなのだが、その減る時がちょっとよろしくない。
自分(主人公)が攻撃を食らった時、に結構下がる。
普通に考えて、命がけで戦ってる男がダメージ受けたからって嫌いにはならんでしょう。そりゃ確かに表層的には痛そうな顔は格好悪いかも知れないけど。
そういうどことなく薄い女性観が見え隠れしたり。
それ以外のとこは、普通かな。売りになるシステムがあるワケでもないが、取り立ててバランスが悪いワケでもないし。
友人からPS2版『ダーククラウド』を借りたので、じきにこちらも手を着けよう。
2001/7/27
日曜日は用事が入りそうなので、これから市役所で不在者投票でもして来る。
某国(名前忘れた)では、棄権すると罰金だそうだ。何となく空恐ろしい。
つまり「義務」としての投票。明治時代の教育制度も、義務であったため、義務を免除する、と称して教育の機会を失った子供がゴマンといたとか。権利であれば失いようがないのだけどね。
PS2版『リリーのアトリエ』四周目クリア。
ベストエンドを見るのはやはり凄く楽だ。
特定の冒険者と懇意になる流れもあるそうなので、それを狙ってみてもいいが。
ともあれ、給料も出た事だし、小休止にして別のゲームを始めるのも手だが。
……しかし、未だに「酒かす」作れん。
いつも世話になっている(というかスタッフだが)サイト、QBOOKSがリニューアルオープン。
URLもすっきり、http://www.qshobou.org/となった。
この中の「投稿道場」というページは私の作成なので、良かったらどうぞ。
花火大会将棋倒し事故。
聞けば聞くほどずさんな警備体制が浮き彫りになっていく。
人員不足で安全管理を放棄するというのはどうだろう。
でも、ここに限った話じゃないんだろうなぁ。
2001/7/23
PS2版『鬼武者』クリア。
「あんた下手みたいだからサルでも出来るモード用意してやったぞ」とか言われたが、そういう慈悲にはすがらずに終了。
最強の剣とやらを手に入れたのも良かったか。
魂稼ぎをしばらくやったせいか、プレイ時間は六時間そこそこ、評価は「若武者」。
しかしやはり操作性の悪さは拭い切れず。
一応イージーモードで二周目をプレイ中。
可愛くねえ……このパンダ。
雑誌『電撃大王』の看板漫画、『あずまんが大王』にて。
――イリオモテヤマネコは大丈夫だった。
なんか今までを思うと泣けて来るねぇ……。
花火大会将棋倒し事故。
騒ぎを助長した若者連中がいるとかいないとか。
ただ、人間見たいものを見るので、微妙に信用出来ない証言なんだよなぁ。誘導尋問すれば、ナイフを持った強盗犯の反対側の手にM16ライフルぐらい持たせられるだろうし。
もしも事実だったら、そいつら死刑、とは思うが。
2001/7/18
くっ、またしても……。
次こそは。
三度目の正直ってぇ言葉もあらぁ。
負けない、めげない、諦めない。
継続は力なり(それぐらいしか拠り所がないのが困ったものだが)。
コミケカタログが、最寄りの有隣堂で売り切れ――というか、予約のみで一杯に。
そんなに需要があったのか、アレ。
出る回ぐらいは買おうと思っていたのだが。
PS2版『リリーのアトリエ』四周目。
「姉さん、なに食ったらそんなに強くなるんだ?」
「オーレの卵、四〇個ぐらい」(最大HPが増えるぞ)
んなわけで、ドーピングで武闘大会優勝。
牛悪魔の方もティルトウェイト二発で瞬殺。
エンディングはともかく、アイテム図鑑は全部埋まらないかなぁ。
PS2版『鬼武者』ゆっくりとプレイ中。
現在子供を助け、地下に行こうとしている所。
絵は綺麗だが、イマイチ。
アクションとして見た場合、ラジコン操作の上、敵に隠れて自分が見えないというのは問題であろう。
やはり常に背中が見える客観視点がいいなぁ。
AVGとしては比較対象がなく、まだエンディングに到達していないので何とも言えないが。
やり込むと多少は変わるのだろうか。
アニメ版『フルーツバスケット』、OP、EDが岡崎律子。
……やるなぁ。
2001/7/14
PS2版『リリーのアトリエ』三回目クリア。
ベストエンド(本人が言っていたから間違いない)。
――おや? この娘は。
あれもオフィシャルだったからアリか。
しかし金まで作る錬金術師が、未だに「酒かす」を作れないのは……。
イベント絡みかな?
今度はイングリドを子分にして試してみよう。
2001/7/13
ぐはぁっ!
うっかり本棚ディレクトリを削除してしまった。
熱帯夜に呆然と作業をしていたのが元凶だった。
まあ作品自体が消失したワケではないから、どうにかすれば復帰は可能だろうが、もういい、最初から作る(子供かあんたは)。
んなわけで、本棚はしばらく(コミケ終了ぐらいまで……?)工事中です。
ま、なんつーか、蛹の期間です、ええ、ええ。
それまではこんな雑談で良ければ覗きに来て下さい。
自転車を修理に出したところ、ペダルが引っかかる様になって帰って来た。後輪ブレーキの仕業かと思ってどんなにいじっても状況は改善しなかった。
本日原因発覚。
自転車屋で油を差されたスタンドが振動で跳ね上がり、車輪に接触、巻き込まれる形で摩擦を起こしていたのである。後輪を外す必要性があった事を鑑みると、取り付け位置の不備も要因の一つと思われる。
プロのやる仕事か。
2001/7/11
PS2版『リリーのアトリエ』プレイ中。
うわー、ティルトウェイトだぁ(古い)。
相反する赤属性と青属性の融合。本当に強い辺りが笑える。
そもそも購入可能なフラムでも雑魚相手には必殺アイテムになるのだから、その辺のバランスは幾分易しくなっている様だ。
ラフ調合はやっぱり楽しい。うん。
映画『フィエイス・オフ』を観る。
そりゃないだろ。
以上。
――というのはあんまりなので。
顔を貼り替えるよーな捜査、未来でもやらんだろう。
しかも、それに関わった連中が皆殺しにされる経緯は、余りにご都合。
発想自体は悪くない(といっても、漫画等ではよく使われるネタだが)のだが、料理の仕方が悪い。
2001/7/9
何だか今月は金がない。
どうも、自転車の修理代とか、同人誌の印刷代とか、不測の出費が多かったかららしい。
ゲーム売り払って、貯金箱漁ってギリギリなのだから、困ったものだ。
念のため、貯金はある。
PS2版『リリーのアトリエ』三回目プレイ中。
うーん、奥深い。まだ未知のアイテムが出て来る。
やはりこういう方向にマシンパワーは使うべきだ。
絵や音はもの凄く綺麗だけど、一時間ワンプレイでコンプリート、では話にならないし(貧乏性? やかましい)。
暑い日が続く。
これは渇水の話、あながちガセでもなさそうだ。
都心は水の消費量が多いために渇水になりやすいとか。
だがそもそも、暑さ寒さで人間の機能が低下している時に、社会を通常と同じに機能させようと思うこと自体が間違いだと思うのだが。
「夏だからしょうがないや」そういう割り切りは出来ないものか。
「雨が降ったから多少の遅刻もするだろう」程度の柔軟性があれば、雨天の渋滞だってそう起こりはしないのだ。
2001/7/6
よし、コバルト向け中編書き上がった。
願わくばもう少し余裕を持って書きたかったが。
次は富士見の長編かな?
PS2版『リリーのアトリエ』プレイ中。
一度目は自力でアカデミー建立、二度目のエンディングは権力者。
しかしリリーはなんかモテモテだなぁ。
マリーやエリーよりも「大事にされる」度合いが高い気がする。
かなりガチンコでやっていても、作れないアイテムの姿がちらほら。
まだ飽きていないし、もう少し楽しめそうである。
常備酒としてのウイスキー、今度はROLLING-Kなるバーボン。
腰があって旨い(分かり難い表現)。
角瓶で感じた物足りなさを説明された感じ。
辛口とでも言おうか?
伊能忠敬の地図が米国で発見されたとか。
っつーか、あっちの方が多い位だな。
なんかああいう分かり易いものの発見はいいなぁ。
社会の教科書が、また一つ書き変わったというわけだ。
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