月記帳


 雨の日にコミケに行くものではない。まったく



2003/8/25
 平和で儲けました!
 賭事です、博打です、ギャンブルです、
 ほんのちょっぴりですけど、点棒ザクザク、リーチ一発にドラが――嘘をついておりました。
 ピンフではございません。へいわでございます。
 夏に平和といえば終戦記念日。
 そう、広島の平和記念公園で、2ちゃんの皆さんに託された折り鶴を――だから嘘は止めろって。
 平和島競艇場ですな。
 フネにかけました! 波平です(それはいいっつーの)!
 ワイ、ボートすっきゃねん、怒るでしかし、しばくぞタクシー運転手!
 で、お馴染みのボートレースです。

 競艇は、以前ホームページを検索して、そのあまりにユーザー・コンフリクトなアホ構造にぶち切れてスルーした場所である。
 がしかし。
 毎週録画している土曜朝のアニメ『ぴちぴちピッチ』の始まる前に、レース情報がちょびっと入っていたのである。
 そこに出ていたのは大宮競輪であったが、Yahoo!地図検索から当たった結果、競輪、競艇場の場所がごっそり分かった、という次第である。
 何故、競輪でなく競艇にしたかというと――そっちの方が近いから。
 だって、大宮って埼玉じゃーん? ワシみたいな浜っ子はやっぱり横浜から一本で行ける場所の方を選んでしまうんよ。分かるじゃろ?
 で、Yahoo!地図から、競艇場に最寄りの駅、大森海岸駅を見つけ、そこから駅すぱーと検索。
 片道五百七十円。
 安いやすーい。
 何しろ、前回は船代含めると結構かかったし、その前なんか奥多摩だし。それと比べるとタダみたい――ではないけど、安い。
 そんなわけで、今回の「遠くへ行きたい……ってわけでもないんだが」は、「水上の格闘技と言えば水道((C)安永航一郎)だが水上の博打は平和島競艇」に決定。

 翌日、横浜から京急で行くんだなーという大雑把な把握のまま出発。
 つつがなく横浜へ着き、京急へ乗り込んで――えーと、川崎とかあったっけなぁ。おかしいな、そこからの分岐に大森って名前はないんだけど……まあいっか。
 路線図を確認する。
 確認する。
 確認する。
 そうこうするうちに京急川崎へ到着。平和島競艇の看板などもある。けど、大森海岸ではないなぁ。
 あれれ?
 ひょっとしてJR線か?
 でも、京急とJRは一定距離で並行している筈。それなら乗り換えが発生する筈だし――もう一度よく確認――。
 なんだ、京急蒲田の先にあったのか。
 平和島で下車。
 さーて、競艇場は――どっち?
 案内図を確認――おや、あんなところに行列が。ああ、競艇場行きのバスだ。
 シャトルバスがあるような事を聞いた気もするが、地図を見る限り大した距離ではないし、もしも金を取られたら勿体ない。
 ので、徒歩。
 真っ直ぐ進んでー、右へ曲がってー。
 あら、正面にドンキホーテ他の入ったビルが。壁には「平和島競艇」の文字がある。
 じゃあ歩道橋へ登って――あ。左にあった。
 古ぼけた看板じゃのぉ……。
 まあいいや、ともかく行こう。
 歩道橋を渡らずに降りて、中へ。
 ――あ、有料?
 ゲートに百円玉を投入して入る。
 なんだかあちこちにガードマンがウロウロしているなぁ。
 以前、札幌競馬場に行った時は、こんな事なかった気がするけど。
 中は――予想屋が段を構えていたり、券売機があったり、マークシート記入用の台があったり、それほど珍しい光景はなし。
 とりあえず、レース場のある表へ出る。
 椅子がずらりと並んでおり、目の前が水で、左の奥のゲートみたいなとこにボートが控えている。正面にモニタがあって……いちいちが古ぼけているけれど。
 ひとまず第二レースが始まるところだったので、見物。
 ほー、ボートが出てきて、ぐるりと手前の巻大便状のブイを回って……あれ? 走り出した。
 なんだ、これ?
 ほら、よーいどん、みたいのはないの?
 気を取り直してレース観戦。
 ほー、なかなかスピード感はある。少々コースが狭く見えるなぁ。
 ボヤボヤ見ているうちに、レースは終了。順位決定。第三位までが電光掲示板に出ていた。
 次は第三レース。
 じゃあ、馬券――じゃなくて船券を買ってみよう。
 何を隠そう、私は馬券も買った事はなーい。競馬場に行った事はあるし、場外販売所に行った事もあるが、買った事はない。
 だから、マークカードを見ても、さっぱり分からない。
 マークカードに何か説明があるかと思ったが、さっぱりなし。
 連勝だの短小だの言われてもピンと来ない。
 あんまり闇雲に買っても、勝ったか負けたかさえ分からない。
 一位だけを一発で当てる買い方ってあるのかな? でも、そういうのは欄にないし――。
 ウロウロしているうちに、ふと見ると、記入用の台の近くに記入法が書かれていた。
 なんだ、そんなとこにあったのか。
 ええと、二連単が一着二着を確実に当てるもので、三連は三位まで。二連複とか三連複は順番はともかく頭から二つか三つを当てる、と。んで、拡連複ってのが三位までに入る二人を当てれば良いだけ、と。
 倍率は推して知るべしだな。
 じゃあここは一発!
 拡連複で。
 買うのは、オッズの一番低い人を。百円。
 ――いいじゃん! 損したくないんだから!
 じゃあ、使い捨ての鉛筆を拝借して……えーと第三レースの拡連複。値段は百円にしといて。
 締め切りまで残り五分を切った辺りで、自動券売機へ。
 あんまりモタモタしていると後ろの人に小さく折り畳まれてしまうので、空いていそうなところを――って、全体的に空いてた。
 ええと、じゃあマークカードを……入らない。
 え? どうして!
 ――なんだ、金を先に入れるのか。
 千円札を入れて、マークカードを入れて……。
『記入に不備があります』
 なんですと?
 ともかく金とマークカードを取り戻してチェック――あー、記入するのは一着と二着だけでいいのか。三着まで書いてた。
 それじゃ、間違えたヤツは取消欄をチェックして、改めて記入して、と。
『金額に不備があります』
 あ……金額書き忘れた。
 ええと金額金額……。
『投票を閉め切りました』
 いけず……。

 まあ仕方がない。
 自分の選んだ船が勝つかどうか、見てみよう。
 レースを見物。
 ――うーん、やっぱりダラダラと開始している。あのスタート法は一体何なんだろう。ダッシュとかスローとか出てたけど、どういう基準で決まっているのか、何がきっかけなのかさっぱり分からん。
 そーしてレース終了。
 予想が的中したかどうかは――忘れちゃいました。てへっ!
 んな、実際に買ったわけでもない番号なんて覚えちゃいないって。そもそも、ボートに乗ってる人の名前だって分からないんだし。
 まあともかく、これで流れは分かった。
 ので、今度こそ間に合わせて――記入記入。
 例によって拡連複を幾ら買うか……しかしこの賭け方は、さっきの結果を見れば分かるが、二百円とか百七十円とか、お粗末極まりない。三百円ぐらいは買おうか。
 今度はつつがなく購入完了。
 よしよし。
 しかし、自動券売機以外にも販売窓口とかあるけど、能率はあんまり良くない気がするなぁ。
 それから、無料の麦茶などを飲みつつ、観覧席へ。
 さっきは低いところで見たので、今度は高めなところで。
 しかし、ここはゴミが多いなぁ。新聞なんかそのままにして行っちゃうもんな。外れ券だってその場に捨てるし。
 そして。
 レース開始。
 買ったのは1−5。両方が三位以内に入れば勝ち。出場は六隻。
 いやあ、圧倒的だったね。ぶっちぎりで一隻、二位と三位が団子。その後に大分間が開いて四位以降。
 船という特性上、カーブが非常に大きい。そこで順位が下がりそうなものだが、他も手間取るのでそうそう遅れない。かつて、F1を見ていた時、シューマッハがカーブの度に後ろの車との距離を広げていたものだが、これもそういうところにテクニックがあるんだろうなぁ。
 レースとしての船の優れている点は、軌跡が見えることかも知れない。筋が出来るせいで、なんか凄く早い気がする。他のレース物と比べて、それほど早くはないんだろうけど。
 で、結果は!
 勝ちました。
 一位と三位でした。三位は二位とハナ差。
 配当は、三百二十えーん。
 三倍三倍。
 よっしゃあ!
 自動支払機でじゃらじゃらと出て来る硬貨。九百六十円なり。額はともかく、気持ちの良いものだ。
 株の儲け方といい、今回といい、流石だね。博打の天才、稀代の賭博師――って、ただのビギナーズラックですがな。そもそも、ゲーム類で勝つための努力に価値を見出せない性格なので、儲ける事が絶対無理なタイプだ。将棋とかオセロとか、全然弱いし、強くなる努力も真っ平だし。
 なので、次のレースも買おうかなぁ、どうしようかなぁ……。
 なんて迷いませんでした。
 勝ち逃げ決定。
 僅かでも持ち帰った方が気分良く帰れるというもの。仮にプラマイナスゼロになったとしても、この勝ち分損をした気分になるに違いない。
 えーと、買値が三百円で入場料百円だから、純利益五百六十円か。交通費片道ぐらいになった。

 さて、後はのんびりとレース場見物。
 売店で売っているものが、百円二百円レベルなのが博打場的。五百円出すぐらいなら賭けるわな、確かに。で、儲けた人向けのレストランがあり、そこでだけビールを売っていたが、一杯五百円は独りで呑むには高いのでパス。
 上の方の指定席にも見物に行きたかったが、区画そのものに入れないらしく、断念。
 他に、一階の端っこに食堂とでっかいモニターのある空間が。ありゃ、キュウリ売ってる。百円で。一本百円はそりゃあキュウリ的には高いけど、外で食べ物を買う、という常識からするとこれも安い。
 次に、ベイプラザなる区画に入る。
 要するに、室内の投票場っつーか、折角すぐそこでレースやってんだから見ろよ、ってな気もする場所。まあ、暑さ寒さがしのげるから良いんだろうけど。
 他にはボートが一つ展示してあったり、土産物屋とも言いがたい店があったり。
 しかし、客は全般的に中年から初老辺りの男が多かった。若い連中が賭けていないとは思えないけれど、土曜日にレース場まで来られる人種に限るとこんなもんか。
 何はともあれ、勝った。
 ので、とても気分良く競艇場を後にした。

 次は、近くにある品川水族館へ。
 と、橋を渡っている辺りで、レース場の脇が見えた。
 へー、水の中にやたら魚の姿が見えるなぁ、あれは何だろうなぁ……とか思っていたら、レース場の建物に「人類」だの「平和」だのの文字が。
 ああ、「世界人類が平和になりますように」って、アレか。それにしてはでかいなぁ。
 と、思ってよく見たら。
「世界一家人類兄弟 笹川良一」
 ――ああ、モーターボート競走だっけね。

 品川水族館は公園の一区画にあったが――なんだあの公園の構造。
 端っこに出口がないじゃないか。
 お陰で、昼食を食べるべく外に出ようと思ったら、思い切り回り込む羽目になってしまった。
 しかも、松屋が見当たらないもんだから、タダ飯が喰えないし(勝ち金額が頭に残っているせいで、余計に無駄遣いしたくないのだ)。ビールを買おうと思ったけれど、酒屋が見えず仕方なしにコーラを買ったら、すぐに酒を売ってるコンビニがあったりして。
 もう、やる気九十パーセントダウンだ。
 んなわけでー、水族館ではヒトデを触ったりー、海の幸展を見たりー、でっかいサメを見たりしましたー。

 その後地元に戻って、丸井で買ったタヒチビールを、日の当たるショッピングモールのベンチで呑んだ事は言うまでもない。
 そうそう丁度、階段のイベントスペースでサンバをやっていた。
 生で見たの初めてだな、そーいえば。



2003/8/23
 小説におけるキャラクタの名前というのは、これで結構面倒な事がある。
 専門学校時代に、「本郷猛の法則」ってのを習った事があり、ある程度参考にしている。
 すなわち「濁点は多すぎると悪い(けど割と格好の良い)人間、少なすぎると良い(無害な)人間に聞こえる」(例:ダース・ベイダー、タース・ヘイター)。
 ヒーローは座りが良い字数(例:二文字姓・三文字名、三文字姓・二文字名、四文字・三文字等)。
 ある程度実在し得る事(例:○山田太郎、×不屈闘志、○酒留清彦、×藤山起目粒)
 絵で実在感を持たせられる漫画よりも、若干不便とは言える。
 また、話の中でキャラの見分けが付き難くなる事を防ぐため、同一作品内に同じ文字(田とか藤とか木)を使う人間を入れない、というのは特に気を使っているところ。
 ……で、所詮は一人の人間の引き出し、ネタが限られて来るわけですな。
 そういう時は、本棚を眺めて作者名なんかをヒントにするわけだが、どうもすぐ隣にシバレンがあるせいか、ともすると柴の字が出そうになったりして。
 一体自分がどれだけ名前を使っているのか、というのは興味の湧くところ。「君の作品はこういう系列の名前が使われてない」なんて情報提供があるといいなぁ、なんて思ったり。



2003/8/22
 ったく、テロテロテロ。
 何考えてんだ。
 敵味方の区別とかあるのかね。
 事もあろうに国連。
 一握りの自分の種族以外はみんな殺す気か。
 疑わしい相手は、みんな殺さなければ安心できない?
 まったく大人げがない。そんなに他人が怖いのか。
 ちょいと前の新聞に載っていたが、復讐が認められているお国柄とか。
 文化の違い? 違う、違う。ただの治安不全だ。
 仇討ちなんぞ、江戸幕府だって撲滅出来たんだぞ。法が守ってくれると分かれば、誰もわざわざ自分の命を危険にさらすものか。
 恨みは当事者同士で晴らし、それ以上拡大してはならない。
 すなわち、害された人間と、害した人間、一対一。
 死人はどうやって恨みを晴らすのか?
 死人に義理立てして殺し合いする理由が一体どこにある?



2003/8/21
 自転車を買って、冬コミ申し込みやって、飲みが一つ入ったら、何だか金がなくなった。
 まあ、間もなく給料日だから良いけど。

 自転車をゴミセンターに捨てて来た。
 三百円ナリ。
 寂しい。

 高校時代の部活でOB合同ステージに駆り出された。
 日曜とかに用事がごそりと入ると、流石に忙しい印象。
 で、どこかに行く場合、今度の土曜しかないんだな。
 予定では平和島。



2003/8/18
 文芸に落語を入れるかどうか、というのは結構な意見が分かれるところらしい。
 ま、書物から入った方から言わせて貰えば、あれは文芸としても立派に成立しますな。
 仕草がどうの、語り口がどうの、解釈がどうの、そりゃああろうけど、もしも落語が文字に起こされる事がなかったら、遙か昔に衰退したに違いないわけだし。
 大体、仕草がそんなに大事なら、どうしてラジオ放送なんてものが成り立つのか。
 話し手の素養が絶対なら、どうして「○○亭○助の話」ではなく「芝浜」だの「もう半分」だのと噺の名前が単体で存在し得るのか。
 人間は死ぬ。とすれば話者が途切れ、活字から発掘された噺もあったのではないか?
 そもそも、下手な噺家にやらせるぐらいなら、読んだ方が面白い。

 PS2版『トゥルー・ラブストーリー4』プレイ中。
 うわー、やっぱり佐藤も出たか。これで、鈴木、佐藤、田中の大三元だ。
 シナリオ、何か違うのかなぁ……。
 そうそう、ヒロインのトゥルーエンドっぽいものが出た。
 主人公についても、明らかになっていく構造か。
 しかし、最近の流行だろうけど、死ネタが絡む絡む。一人、二人、三人、四人(犬だけど)か。
 も少し控え目の方がよろしい。高校生で、近い知り合い死んでる人、あんまりいないでしょーが。

 長編推敲中。
 二〇日に仕上げる。
 予定。
 で、その後に、ショートショートと短編を一気に仕上げなければならんのか。
 やばいなー。

 ついに自転車を買った。
 今まで使っていた自転車が、チェーンも外れていないのに、ペダルが全くきかなくなってしまった。
 まあ、あれやらこれやらあちこちが壊れまくっていたので、使い潰したと言えるか。
 こいつは大学時代に札幌で買った代物で、一泊三日長万部行き等に使用した由緒正しい自転車である。
 走行距離がどれぐらいになるかは分からないが、約十年よく働いてくれたなぁ。合掌。



2003/8/16
 コミケで歩のスペースに来て下さった方々、有り難うございました。
 同人誌からこちらへ来て下さった方にこのサイトの説明を。
 小説は月末辺り更新、月記帳は↓これぐらいの間隔で更新です。
 それと、「ごんぱち」の名前でQBOOKSに出没中。尚、相棒N君はネットには一切出没しません。
 しかし、前回もそうだったけれど、サークルカットで来てくれる方というのもいるのだなぁ。
 これだけあるサークルの中で、個体識別して貰えるというのが嬉しい。
 あだやおろそかには出来ないものだなぁ。

 今回のコミケは、初めての雨。
 濡れることも厄介だが、何しろ靴が濡れたのには辟易した。
 足がシワシワだよ……。



2003/8/13
 小説を書いていると、「この話は、本当に自分のオリジナルだろうか?」と思う事がある。
 無意識の剽窃、偶然の合致。
 独自性以外、何ら存在価値のない小説家というものが、その独自性さえも失っては、ただの穀潰しだ。
 でもまあ、表層に上がってこなければ、気にしても仕方がないし、作品は何処かしら過去の影響を受けるもの。
 要するに、今書いてるピトラ、どうもどっかで……という疑問が浮かんでいるのだ。
 うーん、どうだったっけなぁ……。
 まあ、今更書き直す時間はないんだけど。

 PS2版『トゥルー・ラブストーリー4』プレイ中。
 パソコン部長シナリオのついでで片付けられる主人公のシスコン的性格。しかも、大分岐と見られた選択は、片方を選ぶとエンドレスになる。
 なーんだ。
 くどいようだが、表情の付け方とかが上手い。
 そっちを見慣れていたせいか、昨日TVアニメを見て、「なんかやけに動かねえなぁ」とか感じたわけで。
 これは当たりだったなぁ。システム廻りは良いし、シナリオも多数出現するので良いものもある。職人芸。
 してみると、三作目の不発は何だったんだろう。やっつけ仕事? それともシステム変更が最悪の形で出た?
 エンディング全制覇に向け、ぼちぼち続ける予定。現在八つ。



2003/8/10
 どうも酒に弱くなっている。
 記憶がとぎれ易かったり、帰りの自転車でふらつきまくったり、職務質問されたり。
 年齢によるものか、単に夏で身体の水分不足から来るアルコール吸収率が高くなっているだけなのか。
 ちょいと控えないとダメだな。
 まあ、経済的になったとでも思えば良いや。

 長編、ひとまずエンドマークが付いた。
 ふー。
 こいつが、一番の武器になる筈なのだが。出来が良ければ。
 ……ピトラが締切まで五日。



2003/8/6
 『トゥルー・ラブストーリー4』プレイ中。
 い、いくら普通の娘だからって、名前まで不定とは……。
 ひょっとして、見えていても会話に至らない時は別人?
 感じからして、名前はもう一パターンありそうだ。
 どーなんかなぁ。シナリオは一緒なんかなぁ。でも、プロフィールは名前以外一緒だしなぁ。
 驚いた。

 原爆記念式典などを、ちらりと見る。
 子供が「あの日」とか言うのは、何だか違和感がある。
 というか、日本語としてちょっとおかしい。
 「あの日」は、実体験の伴った人が使う表現だし。
 しかし、他の表現で適切な物は、即座には浮かばない。
 そういう点で、演説はどんどん空虚になっていく。
 時を越え、時代を越えて尚、リアリティをもって語る事の出来る手法。
 それが物語である。



2003/8/5
 『トゥルー・ラブストーリー4』プレイ中。
 血の好きな娘を狙っていたら、背景が奇襲をかけてきた。
 隠れキャラって、全然隠れてなかったんじゃん!
 ――やってない人には何が何だか。
 最初のプレイの時、ほんのちょっぴり意識に引っかかってたんだよなぁ。彼女は。本当に出て来るとは。
 機会を逃さず標的変更してエンディングに到達したけれど、この手のゲームのパロディのようなシナリオだ。
 普通、人間廊下でぶつからないでしょ、とか、ペンがなけりゃまず同性の友達に借りるわな、とか、結構笑える。
 しかし「二回会う」条件が、三回ぐらい出て来たのが大変だった。何度やり直したやら。部活ぐらい教えてくれぃ。
 出現条件って何なのかなぁ(まあ、姿を見るだけなら簡単なんだけど)。出会った日を繰り返してみたら、出なかったしなぁ。
 隠れキャラといえば、もう一人メールの君がいるが、声優の「?」表示はもうないし、既存のキャラか。考えが近いとか、年齢が一つ上とか、オープニングでの思わせぶりな主人公の独白とかからみて、姉?

 突然暑くなったせいで、汗だく。
 秋刀魚が獲れているらしいが、この暑さでは食べる気にならない。
 大体、大根だってロクなものがないんじゃなかろうか。



2003/8/3
 PS2版『トゥルー・ラブストーリー4』プレイ中。
 エンディング四回到達。
 ふむふむ、同じキャラでもルートが幾つか存在するらしい事は分かった。
 同一キャラに出合いパターンを三つ確認出来た。エンディングに繋がるかどうかは不明だが。
 今回はコンプリートするかなぁ。
 それにしても、表情の付け方は逸品だなぁ。まあ、他のゲームと違って、このジャンルではメインとも言える部分であるからか。
 これだけ凝って他のゲームを作ると――開発に偉い手間がかかるだろうけども。

 黒エビス旨い。
 黒ビールの麦の強さは良い。
 ガバガバ呑めるものではないが、うまい。
 梅雨も明けたし、これからビールの時期である。
 また、駅前とかで缶ビールを呑む日々になるだろうか。

 長編執筆中。
 二百八十ページ、やっとクライマックス。
 だが今回は、ブレインストーミングのようなシーンがいくつも入っているので、後でザクザク切ったら相当減るかも知れない。
 後一息。
 でも、ラストで手を抜く癖があるので、最後まで気を抜かず、急がず慌てずで。



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