月記帳
Wizのキャラ名が、かなりアレな感じになっているのは内緒だ
2005/9/29
メールアドレスを公表しているせいもあり、詐欺メールというのがゴマンと届くが、いわゆるH系の誘い文句というのは、いかがなものだろうか。
「人妻好きにはたまらない」「貴方の精子を提供して下さい、逆援です」「突然すみません、私の妻を犯してください」「出張ホストで小遣稼ぎしませんか」「乳首を切って!」等々。
もしも何かの偶然か奇跡で仮に何一つ嘘が混じっていないとしても、現実に話に乗るには、罰ゲーム級の嫌なシチュエーションばかりだと思う。相手が自分好みじゃなかったら苦痛だし、自分好みだったとしてもそれはそれで地獄だろうに。
まあ、短慮な人を選り分けて釣る方法と考えれば、あながち目的に合っていない訳でもないが。
PS2版『ウィザードリィ エクス』プレイ中。
最初の隊がガスボムを喰らって迷宮で立ち往生したので、泥縄的に新たなパーティを編成、レベルを上げて救出した。
――なんて事が出来る辺り、まったくもってウィズだ。
まあ、BUSINの前にやったのがWIZ4なので、その間にこのシリーズが如何様に変わったのか、それとも変わっていないのかが分からんのだけど。
第一パーティ編成は、狩人(リーダー)、モンク、錬金術師、メイジ、プリースト、超術師。
第二パーティは、戦士、戦士、ヴァルキリー、ロード(リーダー)、ビショップ、シーフ。
第二パーティは、控えのビショップと、最初に作ったパーティの余剰人員である戦士二人とシーフに、追加で作ったヴァルキリーとロードを足した形。
キャラクタに余分があっても、駐屯地に配置する事で役立たせられるようだし、育てるモチベーションは湧く。なかなか良い。
2005/9/25
そうさく畑の宴会に行って来た。
イベント自体はないけども。
って、こういうノリこそが、楽しいけれど、大きくならず、黒字も出ない要因なんだろうけどなぁ。
東京畑の復活を願いつつ。
TVアニメ『苺ましまろ』を観ている。
んで、単行本も買った訳だが。
これの吸引力というのは、どこにあるのだろう?
絵柄によるところは大きいと思う。が、それ単体に依存するものでもないのだ。
やはり、何も山谷もない「やおい」とでも称される、日常的なエピソードが、キャラクタを立たせ、感情移入の度合いを高めているのだろう。
何となれば、山谷が存在すれば、そのキャラクタに色が付く。それは、表情でもあり、感情でもあり、経歴と言ってもいい。
それが、ない。
ないままで進むが故に、透明な読者自身を世界の中に置く事が出来る。
故に、出演キャラクタたちを身近に感じる事が出来るという訳だ。
ストーリーテラーとしては、とても取れない手法であるが、キャラを活かすという点では重要なやり口と言わねばなるまい。
それにしても、アニメ版と漫画版、エピソードを組み変えたり、伸枝の年齢を四歳も変えたりする辺り、色々あったのだろう、と思う。
まあ、アニメ版の方が、物語作りのプロが脚本をやっているだけに、筋が通っていると思うが。十六歳の高校生が、無免許で自動車を乗り回すのは、倫理云々以前に無理があろうし。
2005/9/18
集英社『コバルト』ベスト・ショートショートで拙作「スイカ割り」佳作。
ご用とお急ぎでない方はどうぞ。
ポイントはトップだが、何故か同点一位に!
……誤植だ、ただの。
テレビでニュースを見ていたら、鎌倉鶴岡八幡宮の話題が出ていた。
ああ、なんかお祭りやってんだ、と、ぼんやり聞き流していると、「明日は流鏑馬を――」。
なに、明日?
行ける……なぁ。
流鏑馬は、見てみたいなぁと思いつつも見に行けていなかったイベントの一つ。
折角、割と鎌倉は近いんだから、行ってみよう。
ただ、夜に新宿で用事があるんだけど鎌倉からの接続は――駅すぱーと検索――横浜へ抜けて渋谷経由か。よし、行くべし行くべし。
そして当日。
藤沢からJRに乗り換え、た、辺りから、人が大分多い。
……あの、平日なんすけど。
外国人と中年女性比率は高いけど、それにしても多い。
鎌倉駅に到着すると、ホームは人がぎっしりではないけれど、うじゃうじゃいる感じ。
それほど必要性は感じないけれど、帰りの切符を買っておいてから、参道の裏道を通り、鶴岡八幡宮へ。
途中、やっぱり人が多く、何だか遠足か修学旅行みたいな団体も見かけた。
勝手知ったる鶴岡八幡宮、どう変わっているのかと入ってみると、参道の石畳を真っ直ぐ横切って馬の通るコースが作られている。
はー、こんな風なんだ。
境内地図をよく見れば、「馬場」という部分がある。確かに。
流鏑馬が始まると、参道は完全に通行止めになるので、境内の外をまわれ、という案内図が出ていた。
しかしなかなか人が多い。
初詣とは比べるべくもないけれど。
アナウンスが何度か流れ、観覧席を希望する場合は、申し込みが必要云々と言っていた。
手間をかけるのは嫌なので、参道の脇の、まあ見られるだろうという場所で開始を待つ事にする。
する……が。
開始予定時刻は十三時だが、それは流鏑馬の儀式の開始時刻であり……。
お清めだの、宣誓だのを、どっかでやっているのだというアナウンスが流れたり、鶴岡八幡宮の由来が語られたりするばかりで、やっと射手が出て来たのは十四時……。これなら、どっか別の場所行ってても良かったなぁ。
その後も、馬場を行き来したり何たり、神事だから手間がかかるのも分かるんだけど。
そしてようやく、流鏑馬開始。正確には、儀式そのものだから、随分前から始まっている訳だが。
一人目。
一の的命中。
したらしい。的見えないし。
でも、通り過ぎる騎馬は見えた。結構速い。
二人目、三つの的全部命中。
ああ、バシッ、バシッと、きちんと的に当たった音が聞こえた。
三人目、皆中……。
って、一人目の立場は。
見たいものはみたので、みんなぞろぞろ帰りだした。
自分も、とりあえず鶴岡八幡宮を立ち去る。
で、折角鎌倉に来たので、長谷に行く事にした。
えーと、長谷はなんだ、駅隔てて向こう側か。
江ノ電も通ってるけれど、心持ち今月はゲームに金を使いすぎた気がするので、ここは歩く事に決定。
一時間以上の立ち通しの後に歩くのも、なかなか疲れはするが。
大体一キロちょいの距離を黙々と歩いて、ようやく到着!
武器屋に。
説明しよう、長谷には武器屋っぽい土産物屋があるのだ(ほとんど説明になってない)。
マニアの店主が、何か知らんが作って売り始めたのだ。
ショーウィンドウからして、甲冑や刀剣、クロスボウなんぞが置いてあり、中に入るとダガーやグラディウスからカタール、苦無にバグナウ、メイスにモーニングスター、あまつさえハルバードやグレートソードまでがゴロゴロしている。
流石に敬遠する人が多いのか、店員さんは「棚の中のものもお手に取ってご覧になって良いですよ」と言うが、んな事を言われても、金属ものっぽいからベタベタさわりにくいし。
とはいえ、ただ見ているだけでもなかなか面白い。あ、砂鉄入り手袋とかは、多分実用じゃなかろうかとは思ったけれど。
一つ二つ買って帰りたい衝動に駆られるが、それなりの値段がするし、部屋のどこに置いても不信人物氏な感じがするのでやめておく。
……大仏? 見なかったけど?
それから、帰りの江ノ電代もケチって、海沿いを歩いて鎌倉駅に戻る。
と、途中に神社があった。
少し高めになっている。
高めに。
えーと、そうだなぁ、その辺に建っているマンションの一階天井ぐらい?
ご存知の方はご存知でしょうが――海辺にある神社というのは、最前線基地みたいなものでして。
よーするに、この高さまで水が来るよ、という。
海沿いの家を買うときには、気をつけましょう。
その後、QBOOKSの人らと呑む関係で、横浜経由で渋谷へ行き、新宿まで歩いた。
交通費はかなり安く上がったが、歩き過ぎたせいか膝が痛くなった。
年齢のによるものか、歩き方が悪かったからか……うーむ。
2005/9/15
さて、選挙も終わりました。
しかし、一度呼び起こされた政治に対する興味は尽きません。
政治、政治、日々政治、政治への思いが高まって膨張を――ちがああああああう!
傍聴です、傍らで聴くと書いて傍聴なのです。
今回の「遠くへ行きたい……って訳でもないんだが」は、海老名市議会傍聴です。
先週、ふらりと横浜のアニメイトに行き、苺ましまろの単行本だの何だの仕込んだ帰り、ふと駅の掲示板を見ると。
市議会の広告が載っていた。
んー、なんだか、見に行けそうな日だなー、と思いつつ今日。
休みにしては早めに目が覚めたので、どっか行けないかなー、と思ってパソコンで本日開催のイベントなんぞを探していた。
まあ、ロクなものもなかろうと思いながらも、海老名市のホームページなんかも見てみると、市議会定例会のお知らせが。
おおっ?
ええと日付は……やっぱり今日だ。
傍聴の仕方がきちんと載ってる。
公開原則があるので、ほとんどの場合は傍聴できる、か。まあ、そんなこったろうと思った。
場所は市役所の――六階受付か。
時間は九時からずっとやるらしいが、まあ途中で抜ければ良いだろう。
さあ、そうと決まれば、出発出発。
バイトの出勤よりもちょい早めで、出発する事となった。
ほどなく市役所に到着した。
傍聴者向けに何か案内でも出てるかな、と思ったが、出入り口にもエレベーター前にも特に何もなし。
まあともかく、エレベーターに乗り込み、六階へ。
エレベーターから出るや、市職員が「ご用は?」と来た。
「議会の傍聴を――」
「ああ、そっちで」
と、受付へ案内される。
受付の職員さんは、開口一番に、
「初めてですか?」
……その問いは、何?
名前と住所を書いた後、禁止事項と議事資料を渡された。
「七階から入って下さい」
上の階?
裁判所の傍聴をイメージしていたが、もっと閉鎖的な感じだなぁ。
傍聴席の扉を開けると、なるほど、二階席というヤツだ。
全五十五席しかない、狭いスペースに、まだ誰も来ていなかった。
下に見える議場は、奥半分が市職員、手前が議員(多分)の対面で席が作られている。
ふーん、と、眺めていると。
「なんだ、二人きりかよー」
傍聴者現る。
誰かと話しているのかと思ったら、自分に話しかけて来た。
「初めてかい? 共産党とかすごいよ」
……ここでもか。
ひょっとして、市議会の傍聴をするような奴は、ガチガチの固定メンバーばかりなんだろうか。
その後も妙なフレンドリーさで話しかけてくるその傍聴者の話に相槌だけ打っていると、ようやく質疑が始まった。
傍聴中は静粛に、ということだったのだが、以外と私語や独り言を言う人多し。
話の感じからして、やはり顔見知りが多そうだ。年齢的には、リタイヤ後の男ね。
議会は、一般質問というヤツで、一般人が質問するのかと思ったら、別にそうではなく、市議が質問して職員が答えていた。
しかし、市職員、全員ネクタイをした男。
クールビズは?
もう秋だから?
市役所がこれじゃあ、ネクタイはやっぱり外れないんだろうなぁ。
二人ほど質疑が終わった後、休憩になったので、退場した。
下で行われているやり取りと言い、傍聴席の雰囲気といい、田舎の寄り合いに顔を出したような、居心地の悪さであった。
裁判所の傍聴の方が、楽しかったなぁ、こりゃあ。
PS2版『プリンセスメーカー4』。
お絵描きと、暇つぶしに礼法をやらせていた「ひなこ」は、お絵描きの副産物で上がる知力に影響されたのか、それとも城で謁見を繰り返したからか、大臣になった。
うーむしかし、やっぱりこれ、プリメ2のリメイクみたいなんだけどなぁ。本作ならではの売りってどこだ? 絵師?
もう少し探る意味もあって、因業深いプレイをしようと画策し「ちかげ」と名付けて始めてみた。そしたら早速バカンスでイガ栗を投げつけられた。何とかかわしたようだが、これは歴代プリメで、最も激しい家庭内暴力ではなかろうか……。
で、普通のゲームもやりたくなったので、PS2版『ウィーザードリィ エクス 前線の学府』を買った。
うむ、ここまで顔が選べるなら、使う気になる。しかも、顔を選ばないタイプまで用意している。
呪文の名前やら、キャラクタの無名性やら、暗すぎるダンジョンやら、狂王の試練場の雰囲気が色濃い。
BUSINのWiz割合の低さが食い足りなかった人には、良いかも知れない。
2005/9/13
色々言うんだけど、結局自分が政治に要求する事は、そんなに多くない。
・戦争はするな
それがどんなに崇高で正しい目的でも、個人的に恨みのない相手を、ただただ相対するコミュニティに属しているというだけの理由で殺したくない。当然殺されたくはないが、だからと言って予め殺しておくのは違うと思う。
・思想信条の自由を守れ
下らんこと、けしからんこと、反社会的なこと、その他何であれ、思想段階で取り締まられては商売上がったり。
と、まあこの二つぐらいで、後はオマケみたいなもの。
何が嫌って、国家に殺される事だ。だから、軍事化を進めたがる今の流れを嫌うのだ。平和のための正義の戦争? そんなものはない。世界平和なんて、アドルフ・ヒトラーでもチンギス・ハーンでもマハトマ・ガンジーでも持ってた目的だ。正義は手段にのみ宿るのだ。立ち居振る舞いに品位を、寛大さを、紳士たれ。
PS2版『蒼い海のトリスティア』、『絢爛舞踏祭』、売却決定。
絢爛舞踏祭は、続ける気にならず。NPCの動きが売りらしいが、それを見ても幸せな気分になれない。これが、きちんと開き直って、絵柄とかを可愛らしくしたら、また随分印象が変わったんじゃなかろうかと思うけどね。クリエイター様としては、そんな媚媚したのはお気に召さないだろうけれど。
で、PS2版『プリンセスメーカー4』を買った。
はー、やっぱり武者修行は復活してないか。
3作目と同じ物足りなさが。
これは、ガリガリやるより、思い出したようにやる方が良いのかなぁ。
初回プレイは、剣術を上げまくった割には、礼法とかを疎かにしたせいか、兵士になった。
で、二回目は、「ひなこ」と名づけて、おえかきの日々。まあ、買った人の多くが、「白雪」とつけてレストランでバイトばかりやらせたり、「咲耶」と名付けて気品や色気を上げたり、「可憐」と名付けて家事手伝いばかりやらせたり、「花穂」と名付けて農場バイトとダンスばっかりやらせたりするのであろうから、標準プレイの部類か。
2005/9/12
衆議院選挙、自民圧勝。
「郵政民営化には賛成で票を投じるが、それ以外の部分も庶民の私たちの気持ちを汲んできちんと頑張って欲しい」
か。
そういうのを、白紙委任状を渡す、と言う。
まあ、今後の流れは、郵政民営化、年金の一本化、憲法第九条の死文化、辺りで一区切りってところか。
郵政民営化なんて、遅かれ早かれどこの政党だって実行したろうに。郵便局がマシになるたって、普通選挙法と治安維持法が同時期に成立したようなきな臭さしか感じん。
2005/9/10
特に言っていなかったが、PS2版『蒼い海のトリスティア』を買ってプレイして、クリアした。
要するに、PC発のアイテム作りゲームの移植版。
なんだが。
PS2には、ガストのアトリエシリーズ(イリス以降除く)があり、必然的に比較される。
アイテムの作り方、材料の入手法、出来上がったアイテムの扱い、その辺が、いかにアトリエシリーズが練り込んでいたかが逆説的に理解出来た。
立体と平面の違い。薄い。
2005/9/1
またバツラジネタで恐縮だが。
再放送なネタで、動物学者か専門家かが、「ペットの去勢は、飼い主のエゴに過ぎない」という事を言っていた。
さてさて。
うちの猫は、去勢、避妊はやってあるという前提の話。
確かに、生殖の機会を失わせるのは、気の毒ではある。
が、それを言うならば、ペットとして飼う事自体が、虐待以外の何者でもない。
もしもペットに限った――否、人間の生活圏にある生き物に限った事を言うのなら。
猫の場合、去勢、避妊は、ただ子を作れなくさせるだけではなく、マーキングや凶暴性の抑制になる。ペットとして飼う以上、人と共存可能なように、ある程度の改造を施すのは当然であろう。それは去勢、避妊に限らない。蚤を駆除し、耳のダニを取り、腹の中の寄生虫を殺し、目ヤニを取り、ブラシをかけて残った冬毛を落としてやる。これも広義には改造だろう。
私は改造を否定しない。何故なら、改造を経ない「野獣」は、人間の生活圏に入ってはならない敵の筈だから。少なくとも、うちの権兵衛を敵として排除せず、隣で眠らせていられる、この改造を歓迎する。
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