月記帳
日々思う由無事を書き連ねていました。
過去の月記はこちらをどうぞ。
2000年 〜7月
8月
9月
10月
11月
12月
2001年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2002年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月前編
中編
後編
11月
12月
2003年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2004年
1月
2月
3月
4月
5月
6月前編
6月後編
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2005年
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
2006年
1月
2月
3月
4月
2006/5/6
PS2版『魔界戦記ディスガイア2』は、裏世界の案内人は出したものの、ストーリー的に展開がなくなったのでおしまい。
マルチエンディングとか言ってたけど、ゲームオーバーのポイントがいくつかあるだけだった。分岐すれば面白いのに。
で、PS2版『ナイトメア・オブ・ドルアーガー 不思議のダンジョン』を買ってプレイしている。今十時間超。
――のだが。
うーん、やっぱりこれはつまらないんじゃなかろうか。
ロードが長い。
設計が基本的に死ぬ事を想定していない(最後の一撃は必ず耐える、帰還アイテムが必ず与えられる)。
鍵を見つけてドアに行くので、無駄にマップ内をうろつく必要があり、テンポが悪い。
不思議のダンジョンと銘打つ割には、メインは固定ダンジョンだ。
死亡によるロストを前提としていないので、アイテム使用の自由度やカタルシスがイマイチ。
回復中に、モンスターが接近した時に止まらないので、ほとんど意味がなく、結局薬頼りになる。
などなど。
トルネコと同じつもりでやるから、というのは重々承知ではあるが、比べられないと思う方が間違いだろうし……。
要するに作りが荒い気がする。攻撃スピードの概念は良いんだけど。
不思議のダンジョンの面白味は、「レベルを上げて強くなって、モンスターを蹴散らす」のではなくて、限られた資源(アイテム、地形、ターン数などなど)を駆使して苦境を切り抜けるところにあった気がするんだがなぁ。
まあ、ゆったりゲームをプレイする気分的な余裕がないからなのかも知れないが。
でも中古千円とかなってたし、やっぱりそれなりなのかな。
トップへ