思い立ったが随筆


 日々思う由無事を書き連ねています。



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2020/2/29『思えば遠くへ来た……のかなぁ』第130回 モリハァ タタカイ:札幌市教育文化会館「国立研究開発法人森林研究・整備機構 令和元年度北海道地域研究成果発表会」

 友人に借りていたPS4版『スーパーロボット大戦X』を2周目、女主人公でクリア。
 前作のVでは、男主人公がぽんこつ扱いされそうで、女主人公編は放置してたけど、これはそれほど気にはならなかった。女主人公が随分可愛らしい声をしているな、と再認識したのもある。

 これに引き続いて、しばらく積みゲー化していたPS4『スーパーロボット大戦T』を1周目クリア。
 トゥルーエンドにはならなかったからか知らんけど、終盤のラスボスラッシュ、宇宙を丸ごとどうこう出来るものから、単なる内ゲバへとどんどん矮小化していくのは狙ったのか。
 主人公(男)、サラリーマンを主張しているが、軍需産業の開発部門のテストパイロットも含んで良いなら、職業軍人でも該当するのでは、と思う。対象年齢層中学生ぐらいだと、しっくり来るのだろうか。
 「スパロボの主人公」で「普通のサラリーマン」として、シナリオを作るとすると、食品会社の営業か何か、本当に武器に関わらないものにしておいて、兵站から敵を揺るがすとかになろうか。「顧客への販売」を「敵の撃破」と擬化する手はあるが、結局やる事が一緒だと興醒めだろうし。まあ、スパロボをやろうとする時点で、要はロボに乗って戦うという描写が発生すれば良いだけであって、捻っても仕方がない事か。これすなわち、ロボットアニメの「ロボットが出る事が目的になっている」という状況と概ね一緒か。

 PC版『シヴィライゼーション6』を大分前に買ったのを、またぼちぼちやっている。
 パラメータが多すぎて、一回二回やったぐらいでは、今の行動が一体何に繋がっているかが分からないが、何となく面白く後を引く。
 前作でかなり単純に狙えた外交勝利が非常に難しくなっている印象。
 「後1ターン」は健在で、1時に寝ようと思って3時を過ぎるぐらい。マジドラッグ。

 映画『フォードvsフェラーリ』を、サッポロファクトリーの映画館で観た。
 なかなか面白い。
 何となく映画館に行った時予告編流れていて、興味が湧いたので後日、時間を合わせて観た。
 実話が元になっているので、ストーリー展開も「そういう事があったのか」と受け入れられる。
 実際のところ、そんなに言うほどフェラーリと戦ってはいない。町工場の得意分野を大企業が色々やって凌駕するという、大人げない話とも言える。ただ、フォードは恐らくアメリカ人のプライドに深く関わる企業であろうから、この感覚を飲めるとしっくり来る。日本で言うならば、三菱が、というような事だろう。

 映画『ジュマンジ』『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』をNetfrixで観た。
 伊集院光が3作目の話をするついでに絶賛していたので観てみたがなかなか面白かった。
 1作目はイマイチ。何となれば、ゲームのジュマンジのコマの内容がトラブルしかなく、処刑方法をダイスで選んでいるようなものだから、緩急が付かない。まあ、都合の良い目が出て状況が改善されるのもご都合に見えるし、下手に緩急が付いても尺が無駄に伸びるからかも知れないが。
 2作目は、アドベンチャーゲーム的体裁を取っていて分かりやすい。ゲームというキーワードはあるが、作り方が全然別物のような気がする。

 映画『マッドマックス 怒りのデスロード』もNetfrixで視聴。
 ヒャッハー型ポストアポカリプスものの開祖の3作目(2作目からと考えて)。
 何となく見始めたら最後まで観ていた。
 キャラが良い感じに立っているし、アクションやヴィジュアルも良い、話の展開も悪くない。
 初っ端スクラップになって、活躍の機会がまるでないインターセプターかわいそう。
 大体ストーリーはいつものヤツ感が強いが、ヤマアラシの車両の辺りでなんか楽しくなった。
 しかしどういう加減で、1作目の続編として2作目のノリにしたんだろう。そこまで様子の変わる作品ってどれぐらいあるだろう。「シドが出てるから同一シリーズ」というぐらい違う。


 それはさておき。
 2月は逃げるの例えの通り、雪まつりを見たぐらいで、すぐに月半ばを過ぎになった。コロナウイルスだのインフルエンザだので、やや外出する気分が薄くなっていたのも確か。
 とある休日、歯医者の予約を9時30分に入れた朝。治療がすぐに終われば割とすぐに動けるから、どこか行くかなぁ、と、時間つぶしがてら大通情報ステーションでイベント情報を調べてみた。
 ミュシャ展も悪くはないが、芸術の森に冬に行くのはちょっと嫌だな。
 スウェーデン交流センターで、スウェーデンの馬の置物の展示、販売か。行けなくもないな、候補1。
 ん、「国立研究開発法人森林研究・整備機構 令和元年度北海道地域研究成果発表会」……いわゆる研修会、発表会系?
 入場無料だし、場所は大通近辺の教育文化会館だな。

 13:30開始なら、耳鼻科行って昼食べて丁度ぐらいかな。
 行ってみるか。

 9:30に歯医者、その後大通近辺の耳鼻科に行った。
 耳鼻科で、マスクをして来い言われた。入り口に貼り紙があったようだが、目につかなかった。
 まあ使い古しがポケットにあったので着ける。
 あー、ここ、そういう感じのところだったな。久し振りのトーンだ。10年ぐらい毎月通ってるのに、相変わらずきつい言い方をする人だ。
 定期受診はさっさと終わり、大通の地下街のヴィ・ド・フランスでやや早い昼食をとる。
 カマンベールチキンカツエッグと、チョコクーヘンに、ロイヤルミルクティー。
 こっちが言わなかったのもあるけど、ロイヤルミルクティーにメープルシロップが付いてないな。
 紅茶がぬるい事も多いし、琴似の店舗より若干、オペレーションつーのかな? それの質が落ちる気がするな、ここは。
 パンは安定してうまい。カマンベールの辺りはよく分からなかった。

 食事を終えて、地上に出てとらのあなを覗く。
 あ、将棋のデコ漫画、最新刊出てた。
 読みたい気はあるが、電子書籍で買っているシリーズだ。
 電子書籍と紙の本を混ぜる訳にいかないので、一度買い始めるとどっちになるが、余程のものでない限り、部屋を圧迫せず移動中に読みやすい電子書籍にする事が増えている。一巻だけ試し買いをしても目障りでない点も強い。品切れもないし、発売日の地方遅れもないし、紙媒体の未来はどこに。

 まだ微妙に時間があるので、ブックオフで時間を潰す。
 漫画家のインタビュー集みたいなのがいくつかあったので、島本和彦のを買った。
 買って揃えた事はないが、借りて読んだ事とかはあり、割と好きな漫画家である。
 尚、Gガンは微妙に受け付けない。
 島本まんがは、パロディとしての熱血というモチーフを使って熱血を表現している、という解釈をされている訳で、それは熱血描写に対する若干のツッコミによる笑いが伴うのだが、Gガンはそういうのがあんまり目に付かなかった。その意味で、自分にとっては、何だかスパイスの加減を間違えた料理みたいな印象のままである。いや、まあ原作じゃなくてキャラデザだったと思うので、別物になるのは当然だけども。

 ぼちぼち時間になったので、路面電車で中央区役所前まで行って、その後歩く。
 勝手知ったる教育文化会館。
 大学の時や、札幌に戻って来た時、合唱のコンサートホールとしてよく使われていたので、行く機会が多かったのだ。
 大ホールはどこだかの高校の英語のイベント?
 で、こっちの発表会は小ホールの方か。
 名簿に名前を書く。
 所属欄は、関係者ではないけどなんて書けば……「市民」って書いてる人いるな。真似しよう。

 中に入ると、小ホールにぼつぼつと客がいる状態。
 満席になるほどのもんでもないよな。
 電話が鳴らないように機内モードにして、と。

 時間になり、発表が始まった。
 つまりこれは、林業発展の為の取り組みを説明する、みたいな感じだろうか。
 どういう趣旨なのか、どういう組織なのかイマイチよく分かってない。
 役所のやる事のようだけど、行政の所属という訳ではない? それとも、委託を受けた指定事業者かしらん。
 最初の発表者は、造林の為の苗を植える話をしていた。
 次は優秀な木を品種改良する手法の説明。
 良い樹を集めて育てて、良いのを選りすぐってを繰り返す。今のところ第三フェーズが開始になるところ。って、意外とサイクルが長い。
 林業は気が長いなぁ。
 農業、林業、畜産業、植物や動物を使っていると、自然のもののイメージが若干あるが、実に戦略的に作り上げたものだよな。こういう感じはなかなか面白い。北農研公開デーに行った時も、牧草が非常に工夫された品種の組み合わせになっていたし。鉄とコンクリートだけが人造物ではないという事だ。
 山に生える木々が、真っ直ぐで質の良い品種ばっかりで埋まっているという状況、何だか面白い。
 二人観た後、途中の休憩のタイミングで抜けて帰った。
 夕方までいなきゃいけないもんでもなかろうし。
 
<出費>
交通費:520円(琴似―260―西11丁目:札幌市営地下鉄)
計:520円


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