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2026/4/29『思えば遠くへ来た……のかなぁ』第204回 再会! 誰だっけ?:仙台うみの杜水族館
2011年5月、つまり東日本大震災から2ヶ月後に、フェリーで仙台に行った。
まだまだ震災の痕跡が残った状態で、フェリーターミナルも、箱は残っていたものの設備は仮設状態で、ターミナルの看板も折れており、歩道橋には津波で流された街金の無人機のブースが引っかかっていた。
そんな中、島々の影響で津波の被害が比較的小さかった松島では、それなりに観光ができ、地元の水族館「マリンピア松島水族館」も営業していた。時期が時期だけに、客の数も限られていたが、海獣ショーもきちんとやっていて、頑張りに感心したものだ。
2021年にまた松島に行ってみた時には、水族館は閉館していた。
その後調べてみると、フェリーターミナルの近くに出来た「仙台うみの杜水族館」が、マリンピア松島水族館の後継であり、飼育生物も引き継がれていたと分かった。
これは行かねばなるまいと思いつつ、パソコンの買い替え用の資金確保などもあり、2025年をスキップして今年となった。
船旅は港まで行く手間がかなり多いので、良い割引航空券でもないかとピーチを覗いていたのだが、本数が極端に少なく「夕方に着いて昼には出発」といった行程しか選べず、移動日に行動が出来ない感じだった。
大手航空会社なら本数は多かろうが、値段はどうかとANAを覗いてみたところが、極端な早割「スーパーバリュー75L」なら結構安くなる事に気付いた。
無論、ピーチよりは高いのだが、日帰りなら宿泊費と追加の食費の分でトントンぐらいにはなる。
試してみよう。
という事で、航空券を購入。
・新千歳空港10:00〜仙台空港11:05>11,660円
・仙台空港19:30〜新千歳空港20:45>11,660円
ピーチの場合、片道5、6,000円ぐらいだが、空港使用料などが後付けされるため、最低額でも14,000円ぐらいにはなる。やはり、1泊減らした分で補えそうな差額だ。
そして当日。
7:30ぐらいの地下鉄に合わせて出発し、新札幌からJRで新千歳空港に到着した。
軽くミクを見たりしてから、保安検査場へ。
ANAのアプリでオンラインチェックインを済ませてあるので、スマホ1つで入れる。
電池が切れたらヤバいので、番号だけは控えておいた。
保安検査場は入りやすいところにあったが、乗り場はLCCと同じ端っこだな。仙台行きはあんまり使う人も多くないか。
いつものように、コンセントのあるカウンター席で時間を潰す。
が、充電しながらスマホを使うのは電池にダメージを与えそうで怖いので、コンセントは使う間がなかった。
待つ事しばし、搭乗案内が始まった。
さて、乗り込む飛行機は。
ANAだし、久々に豪華な飛行機が――ちっさ!
IBEXとの共同運航便でした、本当にありがとうございました。
4列、70席の小型ジェット機で、前座席の距離もLCC並に近い。
まあ、1時間程度だから、我慢すりゃあ良いだけだが。
という事で離陸。
結構風に煽られるのは、小さいからか風が強いからか。
微妙に酔い感が出つつも、仙台空港に到着した。
やれやれ。
お久しぶりの仙台空港だが、昼食は水族館で採る予定なので、さっさと水族館に向かおう。
仙台空港アクセス線で仙台駅へ、仙石線で中野栄駅へ。
よし、到着した。
水族館へ歩く。
4つ目の信号右折か。
あ、三井アウトレットある。
フェリーターミナルから多賀城駅に歩く時、案内看板が出てたっけ。
自動車道を見上げつつ歩く、歩く、歩く、割と距離あるな。
結構風も強くて寒い。
札幌よりは気温が高いが、風の分でプラマイゼロという感じ。札幌と同じ服装で違和感がない。
お、やっと見えてきた。
仙台うみの杜水族館だ。
ほうほう、新しさや派手さはそこまでないが、広々した立地に余裕のありそうな作りだ。
入るべし。
事前にアソビューでチケット購入済みなので、2次元バーコード提示で入場できた。
入って早速大水槽。
なかなかでかくて見応えのある水槽だ。
カタクチイワシの群れも綺麗。
目を引くほどの巨大魚はいないが、見上げるほどの大きな水槽はやはり迫力がある。
他の魚は……ふむふむ、色々いるが、なんかこう、環境を再現した水槽が多い気がする。
水草はもちろんの事、牡蠣の養殖場を再現した水槽もある。
なかなか良いじゃないか。
ふむふむ。
こちらは海獣系で、屋外に出るのか。
あ、イルカショーをやる場所らしいが、今はイルカがボールをつついて遊んでるだけだな。
それでこっちは、ペンギンか。
橋を渡る行動展示になっている。
下からペンギンを見られるのは、独特だな。
それから、食べ物を売っているスタンドがあった。
サンドイッチとか揚げ物系の中に「シャーク&ポテト」の文字が。
これこれ、事前に目を付けていたんだ。
宮城県と言えば気仙沼、気仙沼と言えば鮫だからな。
鮫は食べておかないと。
700円也。結構なお値段だが、旅先なので良し。こういうのがあるから、泊数を増やすと宿代費分以上に費用がかさむ。
さて食べよう。
屋外のベンチなので少々肌寒いし、ペンギン辺りの臭いも流れて来そうだが、まあ良し。
鮫肉を使ったナゲットに、細いタイプのフライドポテト、タルタルソース付き。
つまり、フィッシュ&チップスだ。
鮫ナゲットを食べる。
ふうむ、かまぼこっぽい風味。
昔のかまぼこには鮫を使う事もあったというから、その記憶かも知らん。
正直、タラとかメルルーサみたい魚の方がおいしいが、旅の思い出としては丁度良い。まずい、という程でもないし。
想像より少ないが、油気もあるし、カロリーは足りているだろう。
こっちは、屋外の水槽に渓流の魚がいる。何故かは分からんが、リスの檻もあるな。
ふむ、はらぺこあおむしとのコラボもやっているようだ。あれは世代が違うのか、読んだ事がないな。日本での発売は1976年という事だから、出会う可能性はあったが、知れ渡る前に幼年期を過ぎてしまったのだろう。幼稚園なんてのは、最新の絵本に飛びついて仕入れる訳でもなかろうし。
よし見た。
かつてのマリンピア松島水族館を思い起こさせるようなものは何もなかったが、気付かないほど馴染んでいるなら、それが一番だろう。
今が14時。
少し時間を潰してから空港に向かおう。
夕食を食べてから飛行機に乗るという動きが良い筈だ。
という事で、駅方向に歩く。
せっかくなので、フェリーターミナルが見える位置に行っておきたい。
あー、しかし、風が強いな。
かなり寒い。
気温はともかく風の強さで温度を引き下げられてる感じだ。
大した距離ではないが、結構負担感がある。
ああ、公園が見えてきた。
NX仙台港パークか。
「仙台港中央公園」だったものが「NX仙台塩竈港運」にネーミングライツを売ってこうなったそうだ。
アルファベット付いてると、私有地感が出るなあ。
あ、桜が咲いてる。
そうか、そういう時期か。
公園内に小高い丘がある。
登ってみる、と。
おお!
港湾を見渡せる丁度良い場所だ。これは見晴らしが良い。
震災時のプレートもあるな。
景色の説明写真もあるが、劣化してヒビが入っている。
フェリーは……知っている船は来ていないようだ。
手前の船はフェリーと違う……かな?
じゃあ、ぼちぼち駅に向かおう。
寒いし。
あ、三井アウトレットパークか。
風よけと時間つぶしがてら、少し入ってみるか……ん、なんだこれ。
ショッピングモールをイメージしていたが、個々の店以外の通路部分は屋外で、アーケードみたいな作りだ。
店に入らないと風も避けられないのか。
これ、人来るのかね。
冬とか完璧にイオンの喰われるんじゃないですか? 東北だよね?
ともかく、長居できないと分かったので、駅に戻る事にした。
少々早いが、足も随分疲れたし、空港でのんびりしていよう。
という事で、直行に近い形で、仙台空港に到着。
16時ちょうどぐらい。
いつも夕食は早くて16時過ぎ、遅くて18時過ぎぐらいだから、悪くない時間だ。
仙台なので牛タン推しの店が多いが、一番安く食べられそうなのはこの「そば処 丸松」っぽいな。
折角蕎麦屋なので、俺はこのそば御膳(1,950円)を頼むぜ。そばは温かいそばで。
待つ事暫し。
来た来た。
おや、写真では2枚だった牛タンが4枚ある。有り難い。
ではそば。
ふむふむ、熱い。
牛タンは、と。
ほうほう、柔らかで歯切れが良く、炭火焼き的な風味もある。これはうまい。
無闇に分厚くはないが、ごはんのおかずとして食べるには丁度良い。
付け合わせのこれは、大根の漬け物と、唐辛子の味噌漬け? 結構辛いが、残すのも何なので食べる。
うん、なかなか満足感があった。
支払いはWAONでできるのか。4,000円ぐらい貯まっているので使おう。
後は、土産物を眺めて、ずんだ餅でコーヒーでも飲みたい感じだが、丁度良い喫茶はないのでスルー、到着ロビーの椅子が空いていたので、温かい缶コーヒーを買う。これも、WAON支払いだった。
何だかんだで、直接現金を払ったのは昼食の700円だけだったかな。鉄道乗るためのKitacaチャージはしたか。
帰りの飛行機は――エア・ドゥの共同運航便か。
相変わらずシート幅は狭いが、機材が大きいせいか隣りと空席を挟んで座れたので、余裕があった。後、翼の端の上を向いた部分にエア・ドゥの白熊「ベア・ドゥ」の絵が付いていた。かわいい。
出発は10分かそこら遅れたが、到着後はJRとの接続も良く、22時ぐらいに琴似に戻れた。
消費カロリーも多く、微妙な空腹感があったので、イオンで買い物して帰った。
うまい棒をアテにドライゼロを飲み、見切り品になっていたカツカレーと助六を食べた。胃もたれするかと思ったが、特に問題なく翌朝を迎えた。
日帰りでも、そこそこ余裕を持って行動出来た。
LCCを完全に上回っている訳でもないが、今後は選択肢に入れても良いだろう。
戦争が終わって、燃料費が落ち着いてからが望ましかろうが。
<出費>
交通費:720円(往復 琴似――新さっぽろ)
交通費:1,880円(往復 新札幌――新千歳空港)
交通費:23,320円(往復 新千歳空港――仙台空港)
交通費:1718円(往復 仙台空港――中野栄)
食費:700円(シャーク&ポテト)
食費:1950円(そば御膳)
食費:170円(缶コーヒー)
入場料:2,400円(仙台うみの杜水族館)
計:32,858円
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