思い立ったが随筆

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    2024/8/29『思えば遠くへ来た……のかなぁ』第184回 H.R.ギーガーとは多分無関係:「鳥獣戯画 京都高山寺展」北海道立近代美術館

     PS4版『真女神転生XV』を購入して、8月一杯ぐらいプレイしていた。
     最初、何か善悪がどうのってやり取りが鼻につくなぁと思ったが、そもそもこのシリーズは制服男女がキャッキャウフフする様を楽しむジュブナイルである事を思い出し呑み込んだ。
     で、2周目で創世ルートを辿ると、こっちの方がストーリーはまとまっていると分かった。やはり追加版は少し後付け感が出るのだろう。特にミヤヅ、彼氏に「私が好きならあいつを殺して」とか、ヤンデレ全開の試し行動しといて、なんで全員に許されてんの?
     トータルで言うと、面白かった。ただ、久し振りにじっくりプレイして、もうお腹いっぱいなので、これ以上の周回やり込みプレイは遠慮しとく。クエストやマップ、ミマンまでやり直ししたくはない。

     そんな事もあって、今月どこかに行くというモチベーションが、かなり削られていた。
     暑くてボールビレッジって時期でもないし、なにか手頃に……と探していたところ、道立近代美術館に鳥獣戯画が来ている事に気付いた。

     鳥獣戯画というと、漫画の元祖とか呼ばれる、教科書に載っていたアレだ。
     こういうのは是非見ておきたい。
     夏休みなので混雑していそうだが仕方ない。
     交通費を考えると、ドニチカ切符が使える土日に行くしかない(思考の固着)。

     確か美術館にはリピーター割がある筈、と思って前に言った「イリュージョン展」の半券を見たら、有効期限の半年をとっくに越えていた。
     しばらく行ってなかったんだな。

     ともあれ、行くべし。

     当日、大通の用事を済ませ、折り返しで西18丁目駅で下車し、北海道立近代美術館へ向かう。
     勝手知ったる場所なので、迷う程でもないが、地下鉄出口を出た後、どちらに歩き出すかが少し分かりづらい。
     記憶が曖昧だと逆に迷い易いというのは、計画都市あるあるだ。案外人間、道を曲がり方などで記憶している事がある。

     北海道立近代美術館に到着。
     中に入ると……ふむ、チケット売り場前には誰もいない。
     思ったより空いてるのか?
     でも、土産物売り場では、割と混雑気味か。
     荷物をコインリターン式のロッカーに預け、特別展の展示室に入る。

     あ。
     中か。
     中に行列が出来ていた。
     鳥獣戯画は全4巻であり、今回の特別展ではどの巻を展示するかは、時期が決まっている。
     今日は最も有名な甲巻はない。
     だが、レプリカの甲巻は、この行列スペースに飾られている。
     待つ事暫し。
     ようやく順番が回って来た。
     レプリカだし、後ろをさっさと抜ける事も出来たが、割と親しみのある絵だったので、結局行列のペースで見た。
     ふむふむ、カエルやウサギが相撲したり弓を射たり。これ以前にこういう表現がなかったとすると、驚くべき表現だな。多分、どっかにはあったろうけど。
     作者が複数人いるというのは、山田五郎の動画で観たので意外性はない。作風が違うといわれても、イマイチよく分からんな。

     よし、観た。
     で、展示スペースの方では、高山寺の所蔵品なども展示と……ああ、これがオリジナルの鳥獣戯画の乙巻。
     豹や獅子、虎、象など、日本では見かけない動物と、架空の動物である麒麟や竜などが描かれている。
     ビールの麒麟の絵の元ネタはこの辺か?
     甲巻は寓話風だが、こちらは図鑑風というか。
     作品意図は伝わっていないから、何を表したいのかよく分からない。
     大体、時の権力者批判だったりしそうだが、干支を絡めならカエルが良く分からんよな。

     よし、大体見終えた。
     久々に何かを並んで観たような気が……ああ、去年の京都ではそこそこ並んだっけ。いや、展示よりもバスで待たされたか、あそこは。

    <出費>
    交通費:520(ドニチカ切符 琴似―250―大通 大通―210―西18丁目―250―琴似:札幌市営地下鉄)
    入場料:1900(特別展:北海道立近代美術館)
    計:2,420円


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