思い立ったが随筆


 日々思う由無事を書き連ねています。



 月記帳 バックナンバー

2006  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2007  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2008  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2009  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2010  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2011  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2012  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2013  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2014  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2015  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2016  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2017  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2018  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2019  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2020  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2021  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2022  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月  8月  9月  10月  11月  12月
2023  1月  2月  3月  4月  5月  6月  7月
2023/8/5『思えば遠くへ来た……のかなぁ』第172回 如何様に語るとて偶像:第5回 琴似夏屯田夏まつり

 当方、北海道の中でも結構賑やかな場所に住んでいるが、路地一つ入っているため、騒音に悩まされるという事はほとんどない。
 一方、近くの神社などでお祭りがあると、これは何だかんだと聞こえてくる。むしろ、音を聞いて祭りを知る事もある。
 今日、デスクに向かっていたところ、何やら声や音楽が聞こえた。
 何だろう、と思いつつ日付で検索してみたところ。

「第5回琴似屯田夏まつり」

 本日開催か。
 結局地元の微妙な模擬店が出たり、ステージで地元の学校の演奏があったりかな、と思ったらご当地アイドル「TEAMくれれっ娘!」が出るらしい。
 これは見ねば!

 なにしろ、くれれっ娘と言えば、呉羽化学が開発した強化繊維を用いたパワードスーツを着た戦闘集団だ。琴似の平和が一体何度助けられたか分かったものではない。
 ……写真が違うな。
 彼女らは記憶にない。
 今し方捏造したくれれっ娘とは違って、ちゃんとしているらしい。呉羽化学も関係ないようだ。

 アイドルライブというのは、エイベックスの株主優待で何か見たかも知れないが、カテゴリは違うだろうし、初見で良いだろう。
 無料だし一度観てみようということで、時間を合わせて出発した。

 徒歩3分ほどで開場に到着。
 やってるやってる。
 役所の駐車場脇の林に、ステージが区切られてパフォーマンス中だ。
 って、全然ステージじゃないな。
 スペースを四角く何となく区切ってあるだけだ。
 この距離感だとファンはたまらないだろうな。
 ファンがいるのかどうかはよく分からないが、町内会の集まり的な桁の人達が集まって観ている。
 格好はチェックのスカートにベストという、AKB48を清々しくパクった感じだ。
 メンバーは7人ぐらい?
 口パク感のない歌を唄って踊る。
 大変そうだなぁ。

 お?
 後ろにいる緑の物体は。
「さんかくやまべえ」
 ではないか!
 地域の広報でバリバリ出ている、地元の超有名ゆるキャラだ。
 役所の古紙回収ボックスにも絵が付いている。
 さんかくやまべえは、名前の通り、三角山をべぇっとしたキャラだ。
 三角山とは、アイヌ語ではハチャムエプイという名が付いているそうだ。
 名前は想像も付かないものだ。
 なんと、山頂が尖っていて稜線が三角に見えるという事だそうだ。世の中には恐るべき発想力を持つ者がいる。
 これをキャラクタ化したのがさんかくやまべえだが、まさか立体が実在したとは。
 再現度高いな。
 ほほう、ふうむ、まるでカビの生えたおにぎりだ、すげえぞ、さんかくやまべえ!
 しかも曲の1つではコラボだ。
 超すげえ、さんかくやまべえ!」

 途中雨が降ったりはしたが、傘をさすのも何なのでそのまま終わるまで観た。
 結局ライブは15分ぐらいで終わった。

 多分、ラジオとかそういったものを聞いていたら、色々親近感が湧いてきて、好きになっていくんだろうな。
 さんかくやまべえ程度に接触機会があれば、愛される事だろう。
 今後ファンになるかというと、今時点で名前を忘れる程度だが、頑張ってるなぁ、みたいな気持ちにはなった。

<出費>
入場料:0円
計:0円


思い立ったが随筆 トップへ トップへ