思い立ったが随筆

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    2025/12/30『思えば遠くへ来た……のかなぁ』第200回 九井諒子展&「ダンジョン飯」迷宮探索展:大丸札幌

     当企画も200回目に到達した。
     とはいえ、通し番号を付けたのが札幌転居後で、それ以前から同じ企画をやっていたので、区切りはぼんやりしている。
     サイトを作ったのが2000年なので、四半世紀続けている事にはなるが、その前からQBOOKSに出入りしているので、ネットでの活動開始という部分もぼんやりしている。
     大体そういうものだろうとは思う。

     割と前に、漫画『ダンジョン飯』をブックオフで見かけた。
     何冊か目を通し、ファンタジー系の生物の生態をかなり作り込んだ話で面白いと感じていたところ、2024年にアニメになった。
     なかなか良い出来で、何度か観る程度には気に入っていたが、今月になって札幌に「九井諒子展&『ダンジョン飯』迷宮探索展」が来ている事に気付いた。
     場所は……。
     大丸かぁ。
     デパート内のこの手のイベントは、美術館の特別展より遥かに小規模な割に値段が高い。
     とはいえ、12月は誕生月のため財布の紐を緩める月間でもあるし、ケチケチせず行く事にした。

     当日。
     新幹線開業に向け、姿を変えつつ札幌駅の、変わっていない連絡口から大丸に入る。
     エレベーターに乗り7階へ。
     エレベーターから降りた、その視線の先に入り口が見えていた。
     ここ、ドリフ展とかで来たとこだな。
     ドリフの時はチケット売り場が設けられていたが、ここは入り口がそのままチケット売り場になっている。あまり客が来ない想定なのだろうか。
     当日券1,800円也。
     チケットと特典のポストカードを貰った。
     ポストカードの絵柄は主人公のライオス。鎧着ないとパッと見誰だか分かり難そうだ。
    「写真は撮影可ですが、撮影禁止の場所もあります。自撮り棒の使用と動画撮影は禁止です」
     と、職員の人から説明を受ける。
     自撮り棒も迷惑になってダメなのか。持って来ないで良かった(生まれてから一度も買っていない)。

     さて、入るべし。
     開催の趣旨みたいな文章を見てから先へ。
     複製原画が展示されている。
     竜が出て来る話だな。
     竜の生態がどうの、といった内容で、ダンジョン飯に通じるものがある。
     長編連載はダンジョン飯が初という事で、他作品は短編感がある。
     1コマの情報量が多めというか、キャラクタがギミック的というか。
     長編は身近な人や自分で、短編は知り合い程度、というのはキャラクタ作りのセオリーだったがそんな差を感じる。もっとも、何度も読み返すうちに馴染む事もありそうだが。
     ああ、この「丸を食べる」とかいうのは、どっかで観た気がする。
     恐らくは2ちゃんのまとめサイトとかそういう場だろうが。
     丸を食べるというと、吉田戦車の「丸焼き」を思い出すな。
     あ、こっちには作者本人への開催記念インタビューも展示されている。

     ここからはダンジョン飯エリアだ。
     他の客も足を留める時間が長いのか、少し混雑気味だが、空いている方か。
     表紙の絵やら、アニメのエンドロールのための描き下ろしイラストやら。
     絵が想像以上に小さい。こういうのは良くある。逆に、屏風絵とか仏像なんかは想像以上にでかかったりするから、本当に切り取られた映像は当てにならない。
     アニメ映像が流れているモニタがあるが、撮影禁止はこういう動画だけだった。

     その先は、劇中で作られた料理の再現。
     マンドラゴラオムレツとか、動く宝石料理とか、恐らく食品サンプルのようなやり方で作られている。おお、結構凝ってるし、数もある。雰囲気が良く出ていて素晴らしいじゃないか。
     こちらは発端として出て来たレッドドラゴンの頭の原寸大っぽい模型だ。
     カエルスーツを着たライオス一行の顔出しパネルなんてのもある。
     最後にキービジュアルのライオス一行と、再現料理があって終了、ショップに出た。

     好きな作品だが、何かを買おうという気にはならないかな。
     グッズ類は集め始めるとキリがないし、置き場もそんなにないし。
     人生でキャラグッズを意識して集めたと言えば、高校時代のナウシカのポスターぐらいだろうか。
     ああ、ジブリがカラーコピーの費用捻出のために売っていた複製画も買ったか。あれ、少しプレミア付いいる筈だけど、実家に置いてきたから捨てられてるか。いや、置いて来た時点で自分が捨てた訳だが。

     という事で、会場を後にした。
     うん、これはなかなか良かった。
     立体物の料理が、かなり頑張った感ある。
     これぐらいやって貰えれば、入場料を出した甲斐もあったというものだ。
     スパロボOG展は猛省してもらいたいものだ。

    <出費>
    交通費:520円(琴似――大通 ドニチカ切符:札幌市営地下鉄)
    入場料:1,800円
    計:2,320円



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